映画やアニメに登場する、あの未来技術がどこまで実現してるのか調べよう!
みんなでつくる未来予想図
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  • 種類: 映画
  • 発表年: 2009
  • 舞台年: 近未来
  • 舞台年補足: "In the not too distant future..."
  • 未来世界の描かれ方:

「G.I. ジョー」は、2009 年に発表された映画作品。近未来が舞台となる。

登場する未来技術

G.I. ジョー (2009)

  • ナノマシン …「ナノマイト」
    • ガン治療
    • 金属を食べるミサイル
    • 「ナノマイト」兵士。ナノマシンが血管内を漂い、解毒、恐怖の抑制ができる。
    • 顔の変形、肌や瞳の色の変更
    • 自白(脳内イメージの読み取りによる)回避のために、遠隔操作で遺体を壊滅させる。
  • VTOL …「ハリケーン」
    • ソニックガン …ソニックウェーブ?を発射する。拳銃タイプもあり。
    • 対空ミサイルをバルカン砲で迎撃する
    • 防弾性能が高く、50 口径弾が効かない
  • HUD機能付きサングラス …パロネスが装着。通常はサングラスだが、ボタン操作で透明にスイッチできる。→ ウェアラブルコンピュータ
  • ホーミングスリングショット
  • 空中投影ディスプレイ
    随所に登場。いずれも投影空間内に手をかざしたりすると、映像が乱れる。
    • 携帯して設置するタイプ。立体視式、前方180度からのみ正しく見える。
    • 「ピット」などにある据え置きタイプ。立体視式、360度から正しく見える。
      環境光も反映され、実際にその場に人が居るような映像を映写できる。
    • PDAなどのディスプレイ。平面投影式。
  • メガストラクチャー (ジョー部隊の本営基地「ピット」)
  • 「カモフラージュスーツ」 …「背後の映像を前に映す」式。 → 光学迷彩
  • 「アクセラレートスーツ」 …→ パワードスーツ。空気圧と油圧で動作。

G.I. ジョー バック2リベンジ (2009)

作品レビュー

2009 年の映画「G.I. ジョー」はハズブロがブランドのテコ入れのために企画した映画で、文字通り「おもちゃ箱をひっくり返したよう」に次から次へと繰り出される未来技術のオンパレードが実に愉快な映画です。

冒頭に登場するジェット機「ハリケーン」の敏捷な運動能力やソニックキャノンの攻撃力の荒唐無稽ぶりに「あ、こーゆう映画なのね」と納得できれば、ハングル語を話すニンジャ師匠が渋谷に居ることも含めてどのように楽しめば良いか分かるはずです。

おそらくは子供向けに制作されているのだとは考えられますが、「ハムナプトラ」シリーズのスティーブンソマーズ監督のチームによる猛烈なスピードで展開されるアクションシーンの数々に圧倒されます。まばたきしてしまったらなにを見逃してしまうかわからないほどの怒濤のカット数ですが、しかしストーリーやキャラクターの説明に掛かる時間が極限まで圧縮され、集中力を途切れさせるような時間もないため鑑賞して疲れてしまうようなこともなく、あっという間に2時間が過ぎ去ります。

「ブルースブラザーズ」以上の数の実車を破壊したというパリのパワードスーツ追跡戦など、どのシーンもアイディアがてんこ盛りなのですが、これが非常に短期間で制作されたというのですからハリウッドのスタッフの底力たるや計り知れません。

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更新:2015.10.18. (日) 19:42:37
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