映画やアニメに登場する、あの未来技術がどこまで実現してるのか調べよう!
みんなでつくる未来予想図
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  • 種類:レポート
  • 発表年:毎年
  • 舞台年: 5 年後
  • 舞台年補足:
  • 未来世界の描かれ方:

"Next 5 in 5" は、IBM 社が 2006 年に発表したレポート。「今後5年間で人々の生活を一変させる5つのイノベーション」と銘打って、5年後までに実現しうる5つの技術革新と、それに伴う未来予測をしている。

以後、毎年末にリリースされるようになっている。

登場する未来技術

2006 年版

http://www-06.ibm.com/jp/press/20061218001.html

  1. いつでも、どこにいても健康管理
    • 携帯健康診断装置により、医療の専門家がいつでも、患者がどこにいても、患者の健康状態を適切な形で監視し、予防医療を提供する。
  2. あなたの気持ちをわかってくれる携帯情報端末
    • ユーザーの居場所や嗜好を自動的に把握する。
  3. 一般的になるリアルタイムの音声翻訳
  4. 新たな体験を引き起こす3次元インターネット
    • ショップの中を歩いていると、その道の専門家に出会うことになるでしょう。
  5. 環境問題、例えば飲料水の供給不足も新技術で解決
    • ナノテクノロジーによる水のろ過により飲料水の供給不足に役立つ。ほか、太陽光発電システムの改良が挙げられます。

2007 年版

http://www-06.ibm.com/jp/press/2007/12/1701.html

  1. CO2 排出量の管理で簡単エコロジー
    • ケータイを使って外出先から家電製品の電源をオン/オフできる。
  2. 新交通システムがストレスのない移動を実現
    • 自動車は混雑の少ないルートを能動的に選択しながら移動し、歩行者や他の車の存在を「察知」して、衝突を事前に防いでくれる。
  3. 食品の安全を徹底追跡
    • 無線センサーやデータ解析用ソフトウェアの性能は飛躍的に向上し、消費者は、購入した食品や商品について詳細な情報を得られる。
  4. グローバルに加速するケータイ・サービス
    • 訪れた都市で電源を入れると、自動的にユーザーの嗜好にあった現地のエンターテインメント、グルメスポット、宿泊施設などを教えてくれる。
  5. 3Dアバターで診療が変わる
    • 医師はあらゆる情報から病気を多角的に診断することができるようになる。

2008 年版

http://www-06.ibm.com/jp/press/2008/12/1101.html

  1. アスファルトや塗料、窓など、どこでも太陽光技術
    • 新しい薄膜太陽電池は建物の最上部、側面、携帯電話、車、衣類への利用にも適しています。
  2. あなたの健康を占う水晶玉
    • 遺伝子地図によって、医師が健康上のリスクを診断することが可能になる。
  3. 話しかけると返事をするウェブサイト
    • 手を使わずに音声でネット・サーフィンができるようになり、視覚情報やキーパッドが必要なくなります。
  4. あなただけのデジタル・ショッピング・アシスタント
    • タッチ・スクリーンや音声で操作するキオスクで洋服、アクセサリーを選んだりすることができる。また写真を友人や家族に送り、彼らの意見を聞くことができる。
  5. 物忘れは遠い昔のことに
    • GPS技術を装備したスマート・フォンはマイクやビデオなどで会話や行動を記録、その分析をもとに、特定の店の前を通った際に、品物を受け取ることを思い出させてくれる。

2009 年版

http://www-06.ibm.com/jp/press/2009/12/1801.html

  1. より健康的な免疫機構を持つ都市
    • 公衆衛生当局は疾病がいつどこでどのように拡大するかを正確に把握できるようになる。
  2. 生命体のように感知し、反応する建物
    • ビル内部の何千ものセンサーが、動きや温度、湿度、居住率、光にいたるまですべてのものを監視するようになり、何かが壊れる前に修理できるようになる。またエネルギー消費量を減らすための措置を取る(→省エネ)。
  3. 燃料がいらない自動車やバス
    • 数カ月間も充電が不要な新しい電池技術で稼動するようになる。
  4. 都市の渇きを癒やし省エネを実現する、よりスマートなシステム
    • 都市はスマートな給水システムを導入して、水の無駄遣いを減らす。
  5. 緊急通報が入る前に危機に対応できる都市
    • 都市はや災害などの緊急事態を削減し、時には防止することもできるようになる(→治安維持防災)。

2010 年版

http://www-06.ibm.com/jp/press/2010/12/2901.html

  1. 友人との通信も3Dで
    • 友人のホログラム(3次元立体画像)とリアルタイムで双方向通信ができるようになります。
  2. 空気を利用して携帯機器に動力を供給するバッテリー
    • デバイスの連続使用可能時間は現在の約10倍になる。
    • あるいは携帯電話や電子書籍リーダーなど一部のデバイスではバッテリーそのものが完全に必要なくなる。エネルギー・スカベンジングと呼ばれる技術を用いて腕の動きによって充電が行われます。
  3. あなたも地球を救う市民科学者
    • 電話や自動車、財布に組み込まれたセンサー、さらにはTwitterのつぶやきからもデータが収集され、科学者に周辺環境のリアルタイムな情報が伝えられる。データは地球温暖化対策や絶滅危惧種の保護、世界の生態系を脅かす侵入動植物の追跡などに利用することができる(→環境保全と地球工学)
  4. 私にぴったりのマイ・ルート
    • 新たな数学モデルや予測解析技術を用いて、移動に最適なルートを提示します。
  5. コンピューターを都市生活のエネルギー源に

2011 年版

http://www.youtube.com/watch?v=tuisda1q6ns

  1. 生体発電
  2. 生体認証技術により、パスワードが不要になる
  3. 人工知能による入力予測
  4. ほとんどの人類がデジタルデバイスを持つようになる
  5. スパムメールを有効活用する技術(→データベース)

2012 年版

http://www-06.ibm.com/jp/press/2012/12/1801.html

  1. 触覚:電話を通じて触れることができる
    • 端末の画面で商品の画像を指でなぞったときに、触覚をシミュレーションする。
  2. 視覚:1ピクセルが一千語に値する
    • システムは画像や視覚データの内容を認識できるようになる。
  3. 聴覚:重要なことはコンピューターが聞く
    • 森の中で木が倒れるときや、地滑りが起こりそうなときを予測してくれる。
    • 「幼児語」が言語として理解される
  4. 味覚:デジタル味蕾でスマートに食べる
    • シェフがこのシステムを使用すれば、とても美味しいレシピを創り出すことができる。
  5. 嗅覚:コンピューターが嗅覚を持つ
    • 携帯情報端末に埋め込まれたごく小さなセンサーで、風邪などの病気の前兆を検出できる。

参考

ttp://matome.naver.jp/odai/2132442897115104401

2013 年版

http://www-06.ibm.com/jp/press/2013/12/1801.html

  1. 教室が生徒について学ぶ
    • テストの点数、出席状況…などのデータをクラウド上で分析。生徒が個々の学習スタイルに基づいて課題克服に役立つ手段を提案できるよう、教師の意思決定を支援する。
  2. 地元での買い物がオンラインに勝る
    • 小売店もオンラインストアと同様に、買い物客が最も欲する商品を驚くほど正確に予測できるようになり、夢中になれる場所へと変化を遂げる。
  3. 健康維持にDNAを活用する
    • ビッグデータ解析や、新たなクラウド・ベースのコグニティブ・システムの進歩、ゲノム研究や検査における飛躍的進歩が一体となって、医師はがんを正確に診断し、治療計画を立てられるようになる。
  4. 都市が市民の生活を支援する
    • 都市のリーダーが問題となっている懸念事項や緊急案件を把握し、必要に応じて迅速に対処するのを支援する上で、モバイル・デバイスの利用が一般的になる。

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更新:2013.12.31. (火) 17:20:12
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