映画やアニメに登場する、あの未来技術がどこまで実現してるのか調べよう!
みんなでつくる未来予想図
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推進エンジン

ロケットエンジン

2011.04.07. 従来の3倍のエンジンブースターを装備した商業用ロケット「Falcon Heavy」
http://gigazine.net/news/20110407_space_x/
スペースX社による、当代で最も強力なロケットエンジン。最大打ち上げ能力は約20t。2013 年に打ち上げ予定。
2012.07.12. 垂直離着陸ロケット「Xaero」が飛び立った姿勢で帰ってくる
http://blogbu.doorblog.jp/archives/52412112.html
2013.03.12. 再利用ロケットの実現に一歩前進
http://jp.techcrunch.com/2013/03/12/20130311watch-spacexs-reusable-grasshopper-rocket-blast-off-and-safely-land-on-its-feet/
Space X 社の垂直離着陸エンジン "Grasshopper"。
2015.12.22. SpaceX、大型Falcon 9ロケットの着陸に初めて成功
http://jp.techcrunch.com/2015/12/22/20151221spacex-successfully-lands-a-giant-falcon-9-rocket-for-the-first-timeo/
重要なのは、このロケットが使い捨てではなく、Blue OriginのNew ShepardやSpace XのGrasshopperのような小型ロケットでもないことだ。

プラズマエンジン

1999. 08.20. プラズマ・パワーで宇宙旅行
http://wired.jp/wv/archives/1999/08/20/プラズマ・パワーで宇宙旅行/
ワシントン大学の「ミニ磁気圏プラズマ推進システム (M2P2: Mini-Magnetospheric Plasma Propulsion) 」。最高時速約 29 万 km。「現代物理学の知識で考えうる最高の速度で宇宙船を飛ばすことができるだろう」。
2004.10.20. 火星往復が3ヵ月、プラズマビームの新推進システム
http://wired.jp/wv/archives/2004/10/20/火星往復が3ヵ月、プラズマビームの新推進システ/
上記の "M2P2" を発展させたもの。惑星の軌道上に置かれた基地からプラズマビームを放ち、宇宙船の帆を押し出す「マグビーム」というコンセプト。「実現すれば、太陽系全域にわたる輸送インフラができあがる」。

反物質エンジン

関連:反物質電池

2011.08.09. 地球を覆う反物質帯が発見される
http://science.slashdot.jp/story/11/08/09/0430215/

イオンエンジン

太陽電気推進ロケット

2013.06.06. このクールな物体は、未来のNASA太陽電気推進ロケット
http://www.gizmodo.jp/2013/06/nasa_52.html

ソーラーセイル

2005.06.17. 初のソーラー・セール宇宙船、ついに打ち上げへ
http://wired.jp/wv/archives/2005/06/17/初のソーラー・セール宇宙船、ついに打ち上げへ/
2010.07.09. IKAROS、太陽光圧による加速を確認!
http://www.jspec.jaxa.jp/ikaros_channel/bn011.html
JAXA のソーラーセイル実証機。

レーザー推進

2016.02.26. NASAのレーザー推進なら、火星に3日で到達できる
http://wired.jp/2016/02/26/laser-propulsion-system/

光速の30パーセントという「前代未聞の速度」にまで宇宙船を推進できるという。

その他

2013.04.15. 火星ヘ30日で行けるようになる核融合エンジンの研究をNASAが支援
http://gigazine.net/news/20130415-nasa-mars-trip/
2015.04.08. NASAの次のステップは「核融合ロケット」?
http://science.slashdot.jp/story/15/04/08/0950253/
2015.05.05. NASA、真空中で EM Drive の実験に成功
http://srad.jp/story/15/05/05/0751209/
EM Drive(電磁駆動 : ElectroMagnetic Drive)。

密閉された空間でマイクロ波を反射させることにより、推進剤を放出することなく推力が得られる

ただし、EM Driveで推力が得られる仕組みは解明されておらず、運動量保存の法則にも反するため懐疑的な見方が強い。

2015.06.08. 火星へ「半分の時間」で行く方法
http://wired.jp/2015/06/08/travel-time-to-mars/
太陽電池で集めた太陽のエネルギーを、ホール効果を使ったイオンスラスター(ホールスラスター)。
2019.10.16. 光の99%の速度を出せる「ヘリカルエンジン」をNASAのエンジニアが考案
https://gigazine.net/news/20191016-helical-engine-nasa-engineer/

ワープ

未来ロードマップ/物理学

重力発生装置

2011.01.26. つま先でつかまったり、握ったりできる! 無重力状態で役立つシューズ
http://youpouch.com/2011/01/26/104717/
2015.07.11. 人工重力発生装置がついに実用化へ!なんと、足こぎ式
http://ennori.jp/3382/mit-is-developing-exercise-machine-for-iss-to-generate-artificial-gravity-by-pedaling

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更新:2024.01.24. (水) 15:40:10
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