映画やアニメに登場する、あの未来技術がどこまで実現してるのか調べよう!
みんなでつくる未来予想図
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タグ/未来技術コンセプト/架空のコンセプト

光コンピュータ

2001.11.19. 光コンピューター実現を目指して:光集積回路製
http://wired.jp/wv/archives/2001/11/19/光コンピューター実現を目指して:光集積回路製/
2005.11.04. 超高速の光コンピューターに向け、光の「減速」
http://wired.jp/wv/archives/2005/11/04/超高速の光コンピューターに向け、光の「減速」/
2012.03.14. レーザー利用の超高速プロセッサ「Corona」、米HPが開発へ
http://wired.jp/2012/03/14/hp-corona/
2017年完成目標。現在最速のマシンに比べて100倍の処理能力を持つマシンも可能になる。
2014.03.12. 史上最薄のLEDは「原子3つ分」の厚さ。光コンピューターも可能に?
http://www.gizmodo.jp/2014/03/led3.html
2015.10.16. 「光」で情報を記憶するメモリーチップが誕生する
http://wired.jp/2015/10/16/non-volatile-photonic-memory/

現在のプロセッサーと比べて50〜100倍も高速なマシンを手に入れることができるでしょう

量子コンピュータ

2005.10.05. 「光の保存」に成功、量子コンピューター実現に向け前進
http://wired.jp/wv/archives/2005/10/05/「光の保存」に成功、量子コンピューター実現に/
2005.12.05. 量子バイトを実現――量子コンピューティングへ
http://wired.jp/wv/archives/2005/12/05/量子バイトを実現――量子コンピューティングへ/
2011.09.21. 手のひらサイズの量子スパコンが5年以内に完成。現在のスパコンが数年かかる計算も1秒で
http://www.gizmodo.jp/2011/09/51_3.html
国立情報学研究所の山本喜久教授。
2012.02.23. 量子コンピュータ実現に向けて大きな進展
http://wired.jp/2012/02/23/sa-transistor/
亜リン酸による、より精密な単原子トランジスタの開発に成功。
2012.02.29. IBM、量子コンピュータ実現に向けて新たな一歩
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/29/news085.html
「量子コンピュータの実現にはあと50年かかると言われているが、われわれは10~15年で実現できるだろう」。
2013.05.17. Google と NASA が共同で「量子コンピューター」研究所を設立
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130517_599801.html
D-Wave 社製。
2013.08.15. 東大が世界で初めて完全な光量子ビットの量子テレポーテーションに成功
http://news.mynavi.jp/news/2013/08/15/146/index.html
達成した量子ビット転送効率は従来方式の100倍以上となる約61%。
2013.09.10. 量子コンピュータがクラウドで公開! ネット経由で操作可能に
http://www.gizmodo.jp/2013/09/post_13150.html
ブリストル大学の「Qcloud」。2qubit の量子プロセッサを搭載。
2013.11.18. 超大規模量子もつれの作成に成功
http://eetimes.jp/ee/articles/1311/18/news077.html

仮に、これまで量子コンピュータの確立まであと100年かかる状況だったとするならば、今回の成果により、確立まであと30年ぐらいまでに縮まったことは、間違いないだろう

2014.01.23. 量子コンピュータは本当に「速い」のか
http://science.slashdot.jp/story/14/01/22/0637208/
2014.03.17. NTT、量子コンピュータ実現にむけ大規模量子もつれ生成手法を確立
http://ascii.jp/elem/000/000/875/875949/
2015.05.01. IBM、量子コンピューター実用化に向け重要な進歩
http://ascii.jp/elem/000/001/005/1005259/
  • 2種類の量子エラーを同時に検出して計測する機能
  • 大規模化が可能な新正方格子量子ビット回路
2015.12.09. D-Waveの量子コンピュータは「1億倍高速」、NASAやGoogleが会見
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/120904017/?rt=nocnt
  • 「D-Wave 2X」が組み合わせ最適化問題を既存のコンピュータに比べて最大1億倍高速に解いたという

次世代半導体

2010.03.17. 最新スパコンの千倍速を実現 ヨウ素分子を記録媒体
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031701000906.html
自然科学研究機構分子科学研究所(愛知県岡崎市)の大森賢治教授ら。
2010.12.25. 微妙すぎるて分からないグラフィンを使った新型トランジスタ
http://www.anlyznews.com/2010/12/blog-post_25.html
2011.02.13. シリコンもグラフェンも超える新たな半導体材料・モリブデナイト
http://www.scienceplus2ch.com/archives/2548844.html
シリコンを用いる場合に比べて消費電力が10万分の1と小さい上、トランジスタのサイズを大幅に小型化できるとのこと。
2011.02.23. NTTが1個のバネだけで論理回路を実現する技術を開発
http://www.gizmodo.jp/2011/02/ntt1.html
2011.04.11. ナノより小さい1分子コンピューター内の情報書き換えに成功
http://www.ims.ac.jp/topics/2011/110411.html
2011.11.27. プロセッサの未来を照らすナノサイズのイルミネーション
http://wired.jp/2011/11/27/プロセッサの未来を照らすナノサイズのイルミネ/
スタンフォード大学の研究者らが開発した「nanoscale light-emitting diode」。LEDによるマイクロチップの光配線技術。
2011.11.25. 次世代コンピュータはターミネーターっぽくなる? 進歩のポイントは液体金属です!
http://www.gizmodo.jp/2011/11/post_9628.html
液体金属により、チップの排熱効率を上げる技術。
2013.04.18. 理論物理学者のミチオ・カク氏。分子コンピュータの見通しを語る
http://www.publickey1.jp/blog/13/10_9.html
2014.11.30. トランジスタと同じ働きをする単分子
http://wired.jp/2014/11/30/molecule-flash-storage/

分子ひとつにマルチビットのデータを記憶させることができるようになる

有機半導体

2010.11.27. 大腸菌1gにつき90GBのデータを格納できる手法が開発
http://science.slashdot.jp/story/10/11/27/0355211/
2011.03.01. 世界初、柔軟性のある有機マイクロプロセッサ
http://slashdot.jp/story/11/03/01/0844232/
2011.05.30. ピッツバーグ大学、記憶機能を備えた脳細胞の培養に成功
http://science.slashdot.jp/story/11/05/30/0259240/
2011.07.16. 産総研、有機半導体単結晶薄膜の印刷に成功
http://hardware.slashdot.jp/story/11/07/16/1813229/
「ダブルショットインクジェット印刷法」。
2012.04.16. 蟹を使ったコンピュータ
http://idle.slashdot.jp/story/12/04/16/1635213/
2012.05.23. 磁性細菌コンピューター
http://www.anlyznews.com/2012/05/blog-post_23.html
英国リード大学と東京農工大学の研究。
2012.05.29. DNAのメモリ化... DNAを書き換える研究が進む
http://www.gizmodo.jp/2012/05/dnadna_0528.html
スタンフォード大学。DNAをデータストレージにする研究。
2012.08.30. DNA を記録メディアにする試み
http://science.slashdot.jp/story/12/08/30/0848222/
ハーバード大学。「1mg の DNA に米国議会図書館の全書籍のデータをエンコードでき、それでもまだ十分な空きが残るという。」
2013.01.24. 音声や文章をDNAに保存し、ほぼ完璧に再生=英ネイチャー誌
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323355204578260562607410622.html
「10年後には、恐らく経済的に実用化できるだろう」。
2013.04.02. DNAでバイオトランジスタ生成、細胞内で動くバイオコンピュータ実現に王手
http://www.gizmodo.jp/2013/04/dna_6.html
スタンフォード大学による「トランスクリプター(transcriptors)」。体内で使えるコンピュータを目指す。
2013.06.16. バクテリアでさえ計算ができるのにオマエラと来たら
http://www.anlyznews.com/2013/06/blog-post_16.html
2014.04.11. 生きたゴキブリの体内で動作し、8bitの演算性能を持つDNA型コンピュータ
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20140411_643902.html
2017.03.18. 米研究者、フランス映画をDNAに保存することに成功
http://wired.jp/2017/03/18/dna-memory/
DNA 分子に記憶させる能力が、 1 グラムあたり 215 ペタバイトに向上。

カーボンナノチューブトランジスタ

2012.02.02. カーボンナノチューブを用いたトランジスタ、シリコンを上回る性能を見せる
http://science.slashdot.jp/story/12/02/02/0059253/
シリコントランジスタと比較して4倍以上の電流密度を実現。IBM。

次世代メモリ

参照:→ 未来ロードマップ/情報/記録・記憶

配線技術

2013.12.12. チップの消費電力を1/100にするかもしれないカーボン系ナノ配線技術
http://ascii.jp/elem/000/000/850/850196/

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更新:2024.01.24. (水) 15:40:17
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