映画やアニメに登場する、あの未来技術がどこまで実現してるのか調べよう!
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タグ/未来技術コンセプト/実現したコンセプト

もともと馬車の代わりとして自動車が構想された頃、それは電気で動くモノとして夢想されていました。後に蒸気機関技術が発展し、やがて代替燃料としてガソリンを使う小型でパワフルな内燃機関が発明されたことで自動車は爆発的に普及しました。しかし一般家庭にまで自動車が普及すると、こんどは、石油の枯渇やオイルショックなどを機にして安定供給が危惧されたり、大量の排ガスによる大気汚染の問題などが表面化してきました。そこでふたたび、電気自動車の実用化に目が向けられるようになった訳です。

電気自動車はガソリンエンジンに較べて(発電方法によりますが)排ガス量が抑えられるので自然環境に与える負荷を減らすコトができると考えられています。また騒音が小さいという点でも環境性能が高いと言えます。

充電式電気自動車

充電式電気自動車は、バッテリーに電気エネルギーを蓄電しておき、これで電気モーターを動かして走行します。家庭用電源コンセントから充電できるため、供給インフラはすでに整っているおり普及は難しくないはずです。

[日産] LEAF
http://ev.nissan.co.jp/LEAF/
[三菱自動車] i-MiEV
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/i-miev/

関連ニュース

2013.06.26. 90 秒でバッテリーを自動交換する新システム:テスラが発表
http://wired.jp/2013/06/26/tesla-battery-swap/

非接触式充電技術

関連項目

  • 太陽光発電
    …道路に太陽光パネルを敷設、電力を通行する自動車に供給するアイディアがある。

関連ニュース

2013.03.08. ドイツの電気バスが「非接触充電」の試験運行
http://wired.jp/2013/03/08/wireless-charging-bus-germany/
ボンバルディア社のインダクティヴ式充電技術「PRIMOVE」の実証実験。

あらかじめ全行程分の電気を充電しておく必要がないため、車体に搭載するバッテリーも小さなもので済み、乗客のスペースもその分だけ広くできる。

ハイブリッドカー

ハイブリッドカーは、ガソリンエンジン車に電気自動車のシステムを組み込んだもので、これはすでに一般に街を走っています。ハイブリッドカーはガソリンエンジンで走り出しますが、減速時に生じたロスエネルギーなどを電気に変換しバッテリーに蓄えておき、これをエネルギー源とする電気モーターと併用して走行しガソリンの消費を抑える、というものです(車種によりシステムは多少異なります)。ピュアな電気自動車ほどでないにしろ確実に排ガスを減らしながら、走り方によっては燃費を格段に上げられるため高い車両コストを還元できるほどの経済性もあるわけで、単なる過渡技術の低公害車という以上の価値を持って市場に迎えられています。

※ ハイブリッドカーは既に多くの車種が販売されているため、ここでは史上初の発売となった車種のみを取り上げます。

[トヨタ] PRIUS
http://toyota.jp/prius/

関連項目

2012.09.19. 次世代の自動車電池を担う素材技術
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120919001
2015.03.25. グッドイヤーが思いついた「発電するタイヤ」
http://wired.jp/2015/03/25/goodyear-trying-make-electricity-generating-tire/

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更新:2015.07.04. (土) 23:25:02
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